虚飾癖
アリプロニューシングル、「わが臈(ろう)たし悪の華」7月30日発売でございます。
勇侠青春謳と同じアニメに使われるそうです。
買うに決まっているのです。
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試験勉強とかできない。
勉強道具広げてみても、嗚呼嫌だと思ううちに一時間経過。
こんなことなら時間の無駄だと放り投げてしまうのでした。
なんで勉強こんなできない人になっちゃったのかなあー。
テストで高得点をとること自体に価値を感じないから、点をあげようとも思わないのか?
でも結局点数は、自分の評判やら信頼やらに関わるもので
邪魔な世間をかわす、一番安易なバリア。
こんなもので世界を欺くなんて、わたしの美学じゃ正当じゃない。
あーんな勉強の専門学校みたいな学校にいること自体間違っているのか。
でも今更、どこから直していったらいいのかわからない。
きっと留年だああ欠席しちゃったし
もうずーっと行きたくねー
こんな拷問地獄でわたしは生き延びなくてはならないのか?
なんか、嫌らしい。気持ち悪い。
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人間なんて所詮、他人は屑にしか見えないでしょう。
だからわたしは世間からすれば、可能性を投げ捨てようとしているばかな女子高生。
このままちゃあんと勉強して大学いけば、「幸せ」になれるって?
そんな戯言思う季節はとうに過ぎて、今では乾いたわたしが一人たたずむだけ。
どこを求めたらいいのか。何が正しい場所へ続くのか。
大人は何も教えてはくれず、
与えられたのは型にはまって生きること。
教えられたのは外れないこと。
全部、もう遅い。
世間と混在するには、わたしはあまりに異端となってしまったらしい。
ずっと平凡な自分が嫌だった。
だから全て傷つけていけたらいいと望むけれど、そんな勇気もなく
ただ見せかけだけは強くなりたくて、何かを気取って歩いていた。
いつの間にか、
昔の自分がいなかった。
今では、
見せ掛けたわたしが本物となる。
これが、かつて望んだって?
こんなモノにはなりたくなかったはず。
だって、こんなに脆い。
大人からニセモノと嘲笑われて、虫唾が走った。
世間の分類するモノにカデゴライズされて、
そこから外れようともがくことがよけい滑稽に見えるって。
それでも生きていけると信じていたのに、
今、目の前には何もなくて
希望なんて微塵もなく、夢も投げ捨てたい。
現実は何も変わらない。
現状はただ冷酷にわたしを蝕んでいくだけ。
何も残せなくていい。
誰に好かれなくとも愛されなくとも
そんなことはかまわないから
苦悩の日々から解放して欲しいのに。
何を差し出しても
現世で救われはしないだろう。
醜さを哀れみ、嫌うことを禁じて
美しさを尊重しながら、美意識を持つ者を蔑むような世の中。
こんな世界に明日はいらない。
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